Miuran Business Systemsは、フリーランスのシステムエンジニアにより運営される、 システム開発を主な事業とするIT企業です。
名称 | Miuran Business Systems |
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よみ | みうらん びじねす しすてむ |
略称 | MBS |
設立 | 2008年1月 |
事業形態 | 個人事業主・フリーランス |
事業所 | 東京 |
代表 | 三浦 智晃 |
中堅SIerでシステムエンジニアとして約6年従事。 その後独立し、個人事業主・フリーランスとして活動を開始する。 10年ほどエンドユーザー向けWeb系金融取引システムの保守開発にかかわり、 8つの類似プロジェクトに携わる。
比較的難易度の高い開発・高品質の開発・パフォーマンスチューニングを得意とする。
Quality(品質)、Cost(費用)、Delivery(納期)。 このうち最も重要視すべきなのはQualityだと考えています。
Qualityを重視しなかったがためにあとで問題が生じ、結果的により大きなコストが発生したり、 コストの問題で済めばまだしも、信用を大きく失う結果になることもあります。
顧客の利益を最優先に考えるからこそ、Qualityを重視した提案・開発を行っていきます。
最終的にクライアントと合意した内容で開発することはもちろんです。 しかし、それはクライアントの口から出た言葉をそのまま実現することとは異なると考えています。
クライアントの認識や表現が間違っていることもあれば、ユーザーの視点が欠けていることもあります。 「その要件は本当に正しいのか」「自分が使うんだったら…」そう考えて、より良いシステムになるよう提案を行います。
より良い品質を求め、リファクタリングや改善を行います。 「稼動しているシステムにできるだけ手をくわえたくない」そう思われる気持ちも理解できます。
しかし、システムは年単位で使用するもの。 より高速でよりメンテナンス性の高いシステムになるよう、細心の注意を払い改善します。
日々進歩する業界動向に注目し、新しい技術の調査・研究を行い、 また少しずつでも確実にスキルアップを心がけ、高い技術と品質を提供できるよう努めます。
仕事のご依頼・お問い合わせ等はこちらからご連絡ください。
コストをカットしたり、納期に無理に間に合わせたりした結果、 大きな失敗をしたケースをいくつか見てきました。
自分は予見していたのに、上長にそれを伝えていたのに、 聞き入れてもらえず予想通りに失敗したこともあります。 「自分にもっと説得力があれば結果は変わっていたかもしれない…」。 過去の失敗プロジェクトについてそんな風に考えることもあります。
そういう後悔の念があるからこそ、Qualityを強く重視するのかもしれません。
他の人と比べるとバグの発生率は低いため、 比較的品質の高いシステムを作れるタイプだと思います。
比較的難易度の高い仕事の方がモチベーションが上がります。 単純な作業はあまり好きではありません。
最近は、DB関連の勉強を強化しています。 それから機械学習の勉強をし始めました。
システム開発の事業をイメージして、キーボードのキーとエンターキーを使用し、 全体で頭文字の『M』をデザインしました。
ボタンが大きくなっていく様は事業の拡大、 発展の意味を込めています。2010年12月に作成しました。
開発や生活で便利に使えるWebツール集。総ページ数は100以上。 最近は、人工的に文字化けを起こす「文字化けテスター」や、 JSONの整形を行う「JSONきれい」が人気。
「Unicode文字一覧表」 「素数判定機」 「浮動小数点数内部表現シミュレーター」 が力作。